宮城県石巻市の徹底した衛生管理が自慢の水産加工会社|海心フーズ

  1. SGSは1878年にフランスで穀物の船積み前検査会社として設立され、現在に至るまでISOの審査と認証を行う世界でもトップクラスに厳しい認証機関として知られています。海心フーズの徹底した衛生管理、品質管理は、SGSでの認証を得られるレベルにあります。

  2. 業務にあたるうえでの自社内での検査も徹底しております。一般生菌数検査、大腸菌群検査、腸炎ビブリオ検査を基本の検査項目として設定し、日々実施しております。こういった検査を徹底していくことで、社員一人ひとりの衛生に関する意識も高まり、安全な商品を提供するという共通の目標を持ちながら業務にあたっています。

  1. 自社内の検査だけでは信頼性に欠けるため、公的機関による検査を体的に実施しています。食品を携わるスタッフ、施設内が清潔に保たれているか、外部の厳しいチェックを行うことで適度な緊張感を維持し、ミスの起こらない環境を作っています。

  2. SGSの認証を受けるレベルの管理体制を維持するためには、業務に携わる現場のスタッフ一人ひとりがその意味を理解し、作業に落とし込んでいく必要があります。月に1度、外部のコンサルタントを招き、研修、講習等を行うなどの勉強会を実施しています。仕組みもですが、関わる「人の意識」に重きを置いているのも、海心フーズの特長のひとつと言えます。

ISO 22000は、HACCPの食品衛生管理手法をもとに、消費者への安全な食品提供を可能にする食品安全マネジメントシステム(FSMS)の国際規格です。世界トップクラスの厳正な第三者機関「SGS」による審査をクリアし認証を得ることで、徹底した衛生管理で安全安心な水産加工品を安定して供給することができます。

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